「パコと魔法の絵本」


ガマ王子「ザリガニ魔人!!
貴様は絶対許さないっ!!」
(・・・だけど強いよ、ザリガニ魔人。
このままじゃ僕、死んじゃうよ)

パコ「やめて、ガマ王子!
死んじゃうよ?!」

ガマ王子「・・・!、いや、
まだ、やれる!最後まで
やらせてくれ!」

くわ〜、泣けるw
とても素敵な話でしたよ♪

これは、子供よりも大人が
観るべき映画だと思う!(^^
・・・仕事のことばかりで
周りの事を気に掛けないで
過していませんか?
そんな人にお勧めなのです(^^

この映画は実写とCGのキャラが
場面で入れ替わるのですが、
違和感を感じさせないのです!
キャラ作りや演出が秀逸なのです!




「神様のパズル」

アインシュタインの「相対性理論」に
「素粒子」や「巨大加速器」、「ビックバン」・・・
・・・頭がイタイw
天才少女とロック青年が「宇宙創造」の謎に挑む
理工系大学園ストーリー?(^^

天才少女サラカは実は精子バンクの
人工授精で 産まれた。
天才になるべく母親から教育されて
「愛情」を 受けずに育った様だ。
周囲の人からも「天才」だと疎まれていた。

サラカ「僕は自分が天才だと思った事は
1度もないっ!」
(自分の事を「僕」と呼ぶのは萌え要素だねv)

・・・やがて誰も信じれなくなった彼女は宇宙を
創ろうと暴走する!
今存在する宇宙が消滅するかもしれないのに。
ロック青年(基一)は彼女を止めるため身体を
張る!!
・・・友人として!!

果たして基一はサラカの「心のピース」を
埋めることが出来るのだろうか?

コメディっぽいけど実は「人の愛情の大切さ」が
この映画テーマなのだ。





「L Change The WorLd」

これは「デスノート」のスピンオフ作品です。
映画「デスノート」は原作と異なる展開が
スリリングで面白く、私的には「あり」でした。
ですので、今回Lが主人公のこの映画も楽しみに
してました〜♪

この映画の見所は原作には無かったLの姿が
見られる点です!
助けた子供をあやすL
猫背を女の子に注意され背筋を伸ばすL
全力疾走するL
・・・と見所が満載です!(^^

前作のヒットもあり、邦画にしてはお金もかかっていて
空港を貸し切ってジャンボジェットを走らせるなど
迫力ある映像もあります!

あとLの様にアルファベットで呼ばれる人物がいたの
ですね!FとかKとか(^^
・・・一体何人が活躍しているのだろう?
そこからまたスピンオフ作品が?
・・・でもLじゃなきゃ客は呼べないか!(><

Lの寿命が尽きる23日間。
この事件によって、彼の世界に対する考えは
確かに変わったのだと思う。




・・・こんな場面はなかったけど
本当は抱きしめたかったに違いない。

「仮面ライダー THE NEXT」


「THE FIRST」の続編です!「父よ!母よ!妹よ!」
ダブルタイフーンのV3の登場だっ!!(≧▽≦)
・・・と父と母は出ないかw

(V3のVはバージョン3の事だったのね)
相変わらずリファインされたライダーが
カッコイイですーーー!!(^^

・・・しかしストーリーはどうかな?V3が「ショッカー」を
裏切る理由が弱くない?
・・・新しく改造人間を造るたび「裏切られる」という
「ショッカー」の組織体制を考え直さないと
いけないと思うぞ(^^;

しかし1番凄いのは2号だと思う!実は
2号はショッカーを裏切らないようにと
基地に戻って解毒剤をうたないと
死ぬ様になっているのだ!
しかし彼はショッカーを裏切ったため
未だに毒に犯されつづけている・・・。
「・・・なかなか死ねないっていうのも
辛いもんだな。」
「あんたは昔の俺と一緒だな」「空っぽなんだよ!」
彼のセリフにシビレルゥーーー!!




・・・何となく女の子にしてみましたv
スーパーマンも女性(スーパーガール)がいたし(^^

「スパイダーマン3」


シリーズ3作目です!
見所はアクションシーンと言いたい所
ですが、これだけCGが使われていると
役者さんが何処を演じているのか?(−−;

注目すべきところはスパイダーマンの
人間らしさがしょうか?
チヤホヤされれば調子にのるし、恋人と
上手く行かなければ、ちょっと荒れて
みたりします(^^

・・・スパイダーマンの魅力は人間らしさ
なのかもしれません。
しかしよく解らない部分もありましたw
それはスパイダーマンが敵の怪人砂男(?)を
「許して見逃す」場面!!
・・・砂男には娘の病気の治療に金が要ると
いった同情する事情があったが、犯罪を
犯しているでしょう?!
それを見逃して何が正義なのだろう?





継ぐのは「魂」・・・!!

「仮面ライダー THE FIRST」


近年のライダーブームでついに本郷猛こと
「仮面ライダー1号」が復活ですっ!!

ライダーのデザインは「旧1号ライダー」を
リファインしています!
(デザインはあの出渕 裕さんですよ!)
マスクから見える後髪、そして赤いマフラー!
何ともマニア心をくすぐります!(≧▽≦)

ストーリーは悪の組織「ショッカー」に本郷猛が
バッタの能力を持った改造人間にされる。
悪に染まろうとする寸前、彼は自分の意思を
取戻すのだが・・・。
さて、闘う目的が昔と違ってます!
今回は「正義」とか「平和」のためとかでは
なくて「惚れた女性を護るため」なのです!

・・・まぁ、リアルと言えばリアルですが、劇中の
本郷がちょっとストーカーに見える様な・・・w
あと一文字隼人が1号抹殺の刺客として
登場するのですが、一文字の役者さんが
キザで二枚目なのですよ〜。
私的には一文字よりV3の風見志郎って
感じなのですよ(^^
(V3役だった宮内洋さんもおやっさん役で
出演してます!)

う〜む、ストーリーの細かい所の設定が
甘い様にも思いますが、純粋に元祖
ライダーアクションが楽しめると思いますよ!
・・・亡くなっている天本英世さんが
出演している事も凄いね〜!




キアヌさんはちょっと不健康そうな役が
似合いますね?そこがカッコイイですが(^^

両腕の刺青が鍵を握るかと思ったのですが・・・w
「コンスタンティン」
「天国と地獄のエージェント」

この世界は神の住む「天界」と人間住む「人間界」
そして悪魔が住む「地獄界」の3界がある。
主人公のジョンは子供の頃から異界のものを
見る事ができる能力を持っていた。
彼の仕事は人間界にチョッカイを出してくる
「悪魔」を退治する事だ。
・・・最近「悪魔」の活動が今までに無く活発に
なっていて裏で何者かが手引きしている様だ・・・。

・・・という感じで物語が始まります。
「マトリックス」の様なアクション映像を期待すると
ちょっと肩透しをくいます(^^;
ジョンはとことん「人間」です、「救世主」では
ありませんっw
悪魔を見る事が出来ても「滅する力」は
持っていないので聖水や銃といった「アイテム」を
駆使して闘うのです!
・・・そう彼の最大の武器は「知恵」!
頭を使った悪魔との駆け引きが痺れます〜♪
それこそが人間の最大の武器なのですね!

彼が闘っている理由も子供の頃の「大罪」から
「地獄」に落ちるのを逃れるため!
自分のためと言うのがまた人間らしいですね?


「DEVILMAN-デビルマン」(実写版)

子供の頃に観た「正義のヒーロー」の記憶・・・。
「デビルマン-誕生編」というビデオを観た時の
衝撃は忘れられなかった。
それから原作単行本を全部読んで結末に
また考えさせられました・・・。
今回は実写での映画化!しかも原作に忠実!
と言う事で凄く期待していた作品でした。
でも完成した映画は・・・う〜んw
明らかに不自然な展開や繋がらないキャラの
セリフ・・・。(思わず笑ってしまいました)

原作ファンの方にはお勧め出来ませんw
逆に「正義のヒーロー」のデビルマンしか
知らない人にお勧めします〜(^^

〜うんちく〜
大昔、地上は先住民族「デーモン」が繁栄
していた。
神との戦いに勝利した彼らは傷を癒すため
永い眠りについたがその間に地上は「人間」
が支配していた。
彼らは再び地上を取り戻そうと動き始めた!
親友の飛鳥了からその事実を聞いた不動明は
人類を守るためデーモン族の勇者アモンと合体!
強い意志で悪魔の心を抑え込みその悪魔
の能力を手に入れた!
悪魔の姿をした「人間の心」を持った
「デビルマン」の誕生である!

・・・せめてこれをしっかり画いて欲しかったな。
重要だと思うのですよ。




「スウィングしようよ〜!」
「スウィングガールズ」
 「ジャズっていぐね〜?」

『ウォーターボーイズ』の矢口史靖監督の作品です!

ストーリーは補習クラス(やる気の無し!)の
女の子たちが「補習を逃れるため」に始めた
ジャズ(ビックバンド)にハマって行くお話です。

「ウォーターボーイズ」同様、シュール(?)なギャグが
あっちこっちにあって飽きません〜!
何より最後の彼女達の演奏が最高です☆
思わず一緒に手拍子を取りたくなってしまいます!
(映画館なので出来ないけど・・・)
しかも彼女達自身がちゃんと演奏しているのが
凄いです!

いや〜、観終った後に楽しい気持ちになれる
映画ですよ〜!(≧v≦)




「ザ・ブライド」さんと女子高生
殺し屋の「GOGO夕張」さんです〜☆
プリクラ風にしてみました^^
「KILL・BILL(キル・ビル)」vol.1

・・・この映画は評価が二つに割れる
そうですが、納得です^^;
主人公の殺し屋「ザ・ブライド」が裏切られた
仲間に復讐するお話なのですが、舞台と
なる「日本」の映像が見物です!><
何というか外国人がイメージしている
間違った認識を訂正することなく使っている?
みたいです^^
これを受け入れることが出来るかで、
この映画が面白いか、つまらなく思うかに
分かれますような気がします!

日本が舞台と言う事で日本の役者さんも
登場します!
ソニー千葉こと千葉慎一さん、サイコー(><)
(でもGOGO夕張さんが一番です!)(≧v≦)
あと、登場人物の名前も凄いセンスv
(・・・GOGO夕張ってv)
さらに音楽の選定も凄いよぉ〜^^
(ウィークエンダーの曲とか^^)

・・・でも「オーレン・イシイ」役のルーシィさんの
たどたどしい日本語がもっと凄いv




ネオを愛で支えるトリニティさんです。
・・・似てね〜v
「マトリックス・リローデット」

前作はスチルカメラで360度ぐるりと撮影した
画期的な映像をみせて頂きました!
「マトリックス弾丸避け」を皆が真似をして
パロディにしてました〜(^^
さて、今回は真似できない映像を創る!と
監督が言っていましたが、言葉通り!(^^
救世主「ネオ」VSエージェント「スミス」(100人!)
の対決シーンはもう凄いですよ!!
もう倒しても倒しても増殖してわらわら出て来る
出てくる!もう引っ切り無し〜!!
・・・スミスが夢に出てきそうv(−−
あと撮影のため実際に高速道路を作ってしまった
だけあってカーチェイスも迫力!!
その高速道路で、刀で車を斬る!シーンが
あるのですが、やはり「斬鉄剣」ほどの切れ味は
ない様で、ちと残念v
いっその事、高速道路ごとスパッと!(^^;
しかし今回は話が結構複雑です!
機械が創りだした「仮想現実」の世界で場面が
巡るましく変わり、「電脳空間」「仮想現実」とか
の知識とストーリー背景を知っておかないと
ワケ分からなくなるかも?(^^







えっと、「鉄人28号」とかけてみました(^^;
・・・やっちゃいましたかv
「ロードオブザリング〜二つの塔〜」

原作は全てのファンタジーRPGの素になったと
言われるそうで、実際映画の中でも
その世界観や設定がしっかりしています。
ストーリーは遥か昔に冥王サウロンが世界を滅ぼす
魔力を込めた指輪を手にした主人公(フロド)が
冥王の復活を阻止するため仲間達と旅にでるというもの。
今回の話は前作で別れた仲間達の活躍がメインで
フロドはあまり活躍してないような・・・v
(きっと第3部では大活躍してくれるかな?)
そのかわり他の仲間達が大活躍です!(^^
まずは魔法使いガンダルフ!前作で悪鬼バルログと
共に地底に転落して死んだと思っていたのが「白く」
なって復活!!(魔法使いは体力が無く肉弾戦は
だめ!という認識が崩壊しましたv)
あと戦闘シーンの迫力が凄くて「一万のオーク軍」と

人間とエルフの戦いは必見です!
そして圧巻だったのが森の守護者「エント」(樹人)の
敵陣に攻め込むシーン!
童話では森に迷った旅人に道を案内する「チョイ役」
にすぎない彼らが大活躍!
もう一番興奮しました〜!(^^

(木だけに燃やされないかとヒヤヒヤv)

     〜うんちく〜
俗に言う「トレント」が高い知能を持つと「エント」に
成長するらしい・・・。




女優さんの「チョン・ジヒョン」さんは
もっと可愛いですv

「猟奇的な彼女」
彼女の口癖は「ぶっ殺す!」

容は偶然出合った男女をコメディタッチに
描いたラブストーリーです。
しかしこの彼女と言うのが問題でv
「気が強い」「わがまま」「暴力的」なのです。
食事中に他の客に喧嘩を吹っ掛けるは
デート中湖の深さを知りたいと彼氏を突き落とすは・・・
(しかも彼氏は金槌v)
彼女が通う女子大の講義中にバラを届けろとか
もう「わがまま」し放題です〜(^^
そんな彼女に振り回されても付いて行く(?)
彼氏(キョヌ)は男性の鏡です!(T−T)
・・・普通の男性でしたら即行で退いて別れますよv
こんなこと書いているとつまらない映画みたいですが
随所に置かれた「ギャグ」がもうセンス良く面白くて
飽きさせません!
まぁ、彼女がそんな極端な行動に出るのは死に別れた
前の彼氏の面影をキョヌに重ねているからなのですが、
なぜ前彼とキョヌが似ているかは映画を観ましょう!(^^
この映画は「リング」のようにハリウッドで
リメイクされるそうです。
どうなるのでしょう?アジアの女性でしたら「おしとやか」
「おとなしい」「献身的」なイメージがあるのですが
アメリカの女性ですと「暴力的」でも別に驚かない
気もしますが・・・。(偏見ですかv)
でも楽しみです!




一番印象に残ったシーン
女性はキスの味(感触)を
覚えていましたがスパイダーマンは
頭に血が上ってそれどころではないよね〜。
「スパイダーマン」
「ヒーロー」って孤独なんですね・・・。

話は遺伝子操作をされた蜘蛛にかまれた青年が壁を登ったり
手から糸を出したりと蜘蛛の能力を手に入れ悪人から
ニューヨークを護るというヒーローアクション!
この映画の凄い所はアクションシーンでCGと役者さんが
演じている部分の見分けがつかない点です!
(・・・まさか、全部CG?)(^^;
一番印象に残っている「キスシーン」はCGではないですよね?
(スパイダーマンちと苦しそうでしたし)
実はひとつ気になる映画がありまして「ザ・フライ」といって、
話は物質転送機を完成させた科学者が自ら人体実験を行った。
実験は成功したかに思われたが、装置内には紛れ込んだ
一匹のハエがいたのだ!
ハエと融合した科学者は初めは超人的な能力を身に付けるが
次第にハエの細胞が現れ始め醜い化物へと変貌していく!
人間としての記憶も薄れていく・・・。
最後、彼は自ら死を受け入れたのですが、
彼には恋人が居たのです。
そして彼女のお腹にはハエの遺伝子を受継いだ子供が
宿っていたのです!
・・・このお話、スパイダーマンでも当てはまりそうじゃ
ないですか?(^^;
ラストシーンではスパイダーマンは戦いに巻き込む恐れから
彼女の愛を受け入れませんでしたが、彼女の方は
正体に気付いたっぽいですしね?
上の話、有り得ない事はないのでは?「スパイダーマン2世誕生!」
なんちゃってね!


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